企業・団体の方へ
EAP (Employee Assistance Program 従業員支援プログラム)とは、従業員の方を対象としたメンタルヘルス対応等のカウンセリングサービスです。
アメリカではトップ企業の95%以上が導入しており、日本でも昨今の心身の不調を訴える従業員の増加問題に対する厚生労働省の「労働者の心の健康の保持増進のための指針(メンタルヘルス指針)」策定をきっかけにして、導入企業が増加しています。
特に、2015年にストレスチェック制度の実施が労働安全衛生法により義務化されたことにより、今後はますます重要視されていくことになります。
事業場外資源としてのEAPの活用には、
● 心身不調者をケアすることによる生産性の向上・回復
● 従業員に対する相談窓口の提供、福利厚生の一環
としてのメリットが挙げられます。
また、従業員の方にとっては、
● 守秘義務のある外部機関に心おきなく相談できる
というメリットがあります。
大手EAP会社様はスケールメリットはありますが、個々のクライアント様との関係が希薄になりがちであったり、契約費用が高額である等の問題が見受けられます。フォーエルコンサルタントは一つ一つのクライアント様(企業様、従業員様)のご要望に合わせたオーダーメイドのカウンセリングサービスを提供いたします。
導入をご検討の際には、是非お気軽にお問合せください。